【Webサイト評価】マルチな視点とWeb系の専門知識が身につく長期インターン！

テスター

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WEB

新しい長期インターンの探し方

適ジョブ診断

　”テスター”というと先入観から「単純作業の繰り返しで、楽な仕事」と思ってしまいますが、弊社の場合はテスターに幅広く案件に関わって頂きたいと考えています。通常テスターは納品前のサイトに対して、ユーザー目線でサイトを閲覧し「挙動に問題がないか？」「使いにくい部分はないか？」「違和感を覚える部分はないか？」ということを洗い出します。これはあくまでもITの専門家ではないユーザー目線の洗い出しにすぎません。 　通常のテスターとは異なり”デザイン”, “プログラミング”, “マーケティング”など専門知識を駆使し、各専門家の目線で問題点の洗い出しを行って頂きたいと思います。デザイン分野でいうと、テスターはデザイナーのように洗練されたデザインを起こすことはできなくても、デザイナーと対等な立場で話ができる知識や視点が必要になります。そして、プログラミング分野でいうと、プログラマーにようにコードを何千行書くことはできなくても、プログラマー思考で話ができる力が必要になります。様々な案件を進めていくと、自ずと各部署の社員とコミュニケーションを取るようになり、色々な専門知識や考え方を吸収できるでしょう。（ちょっとカッコつけた表現になりますが”ダイバーシティ人材”になれるのかな？と思っています）

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　「IT・Web業界に興味がある」「Web系の幅広い知識を身につけたい」という学生さんにおすすめです。テスターとして高品質な成果物を納品するサポートをしていく中で、デザインやプログラミング、マーケティングなどの専門知識に触れることができます。実務を行うほどこれらのスキルが十分ではないが、間近で見て勉強したい！という方にもぴったりのインターンです！

　採用担当の下田です。弊社はHP制作に着手するとき、ブランディングを意識してデザインを行っているので、デザインが強いWeb制作会社です。 　テスターは第一にWeb業界の専門知識が求められます。一般的にHPの評価をするとき、HPを見て感覚的に”このHPはいい！”だったり”このHPはあまり良くない”と評価してしまいます（極端にいうと、デザインが自分好みかどうがで良し悪しを判断してしまいます）。実際のところHPの良し悪しを評価するのは、非常に難しく奥が深いと認識していたほうがいいです。私自身、Web業界2年目で経験が浅いと感じていますが、テスターになった際は「デザイン◎だから、このHPは最高！」という短絡的な思考でHPを評価してほしくないと感じています。つまり、HPの評価軸は複数あり目には見えない部分が案外重要である、と理解してほしいです。 　インターン生には案件を熟していき、実務経験値を積んでほしいと考えています。そして、仕事中は”学生”という肩書きを忘れて、”一人前のテスター”として仕事に向き合い、将来的にどの会社でも活躍できる”立派な社会人”になってほしいです。 　会社全体の雰囲気は20, 30代の社員ばかりなので、和気あいあいとしています。現在はテスター専任の社員がいないため、テストのプロではない”営業”, “ディレクター”が納品前に完成したHPを入念にチャックしています。そんな状況下ですが、周りも意見も取り入れながら仕事に打ち込んで頂けばと思います。