愛知・名古屋ではあまり馴染みのない「長期インターン」ですが、実は東京では既に盛んに行われています。
既に長期インターンについて詳しく知っているという方は、ぜひ
こちらからご自分に合った求人を探してみてください!
この記事では
・そもそも長期インターンって短期インターンと何が違うのか
・長期インターンをするメリットは何か
・長期インターンを始めるにはどんな準備が必要か
などの疑問を解決できるようにまとめてみました。
長期インターンとは、
「有給で長期間(3ヶ月〜)企業のもとで働くこと」を指します。
多くは時給で支払われますが、企業によっては月給や日給、成果報酬型の場合もあります。
-職種は好きなものを選べる
職種の主な職種は上記の7種類があり、その中から自分に合った職種を選ぶことができます。
長期インターンは興味のある職種を体験してスキルを獲得したり、自分に合っている職種なのかどうかを見極めるための機会です。
気になる職種は挑戦してみることがおすすめです。
-対象学年は1年生から対象学年は1年生〜修士2年生までの大学生です。
長期インターンは1dayや数日間の短期インターンと違い、1年生からでも参加できるのが特徴でもあります。
有給のためアルバイトの代わりに行う人も多く、学業とも両立しやすいです。
-実施企業はベンチャー企業が多い長期インターンを実施している企業は大企業よりも、ベンチャー企業が多いです。
学生と一緒に仕事がしたい!という企業が長期インターン生を受け入れており、決められた仕事をこなすのではなく自分で何をすべきか考えて仕事をすることができます。
JobPackerの掲載企業を見る>>長期インターンを行うメリットは大きく3つあります
1.ビジネススキルが身につく長期インターンでは、企業の社員が実際にこなしているような業務を任されます。
学生なのに大丈夫なの?と思うかもしれませんが、実際に仕事のできる社会人の働き方を生で見ていると上手な仕事のこなし方を学ぶことができます。
もちろん最初はうまく行かないこともありますが、実際に手を動かして先輩社員からアドバイスをいただきながら、社会人として必要なスキルをたくさん身につけることができます。
マーケティングや営業など、それぞれの職種に応じたスキルがつくので、興味のある職種にチャレンジしてみてください!
2.働くイメージが具体的になる就職した後の自分の姿を想像できますか?
多くの人は社会人となった自分がどんな1日を過ごして、どのように働くのか、リアルなイメージが湧かないのではないでしょうか。
長期インターンに参加すると、働く大人の姿を間近で見ることができますし、「学生と社会人で生活やマインドはどう変わったか」など社会人のリアルを気軽に質問することができます。
それによって視野も広がり、自分に向いている仕事や職場環境がより明確になるはずです。
3.就職活動が有利になる就職活動では同じ学生と同じ舞台で面接や書類審査をします。
その中で変わった経験や面白い特徴がある学生は企業にとって印象に残る学生になります。
長期インターンの経験はその印象に残るエピソードを獲得できます。
実際に業務を経験していると自分で納得して企業を選ぶことができるため自信を持って選考に挑むことができます。
さらに、社会人とともに仕事をすると大人とのやりとりやルールも学び慣れることができるため就職活動の面接でもリラックスできるなどインターンは就活を楽にしてくれます。
他にも長期インターンに参加するメリットはたくさんあります。
刺激のある毎日を送りたい方、就活対策を早めにしたい方におすすめです。
JobPackerの掲載企業を見る>>-1.長期インターンの勤務時間を考えておく長期インターンは最低6ヶ月以上継続して行う事が多いです。
いつ出社して週にどれくらい働く必要があるかは企業によって違うので、面接のときに自分の授業のスケジュールを伝えて相談しましょう。
事前に自分がどの程度インターンができるかで、選ぶ業種や働き方が変化します。
インターンを探す前にどの程度インターンに参加できるかを考えておきましょう!
-ある長期インターン生の勤務スケジュール-
2.長期インターン先を選ぶいろんな選択肢の中からインターン先を選ぶのは難しいので、まず
「自分はどんな仕事をしたいのか?」を考える必要があります。
限られた大学生活のうちの6ヶ月〜1年という貴重な時間を有効に使うため、事前に自分の興味関心を整理したり、目標を設定したりすることが大切です。
まずは自分と向き合って、
- 長期インターンでどんなスキルを得たいのか
- 将来どんなキャリアを歩んでいきたいか
などを少しだけでも考えてみましょう。
ですが、企業を選ぶにしても
- どの程度の時間を確保しないといけないのか
- 働ける時間が少なくても参加できるのか
など気になる点が多いかと思います。
JobPackerでは企業に応募する前に参加できる企業の相談を公式LINEにて受け付けています。
自分に合った企業を紹介してほしい方はまず相談をしてみましょう!
3.面接の準備をする自己分析をして自分のやりたい仕事が実現できそうな企業に応募した後は、面接に向けて準備することが大切です。
アルバイトのような軽い面接ではなく
- なぜその会社に応募したのか
- 長期インターンを通じてどうなりたいか、どのように成長したいか
- 将来やりたいことはなにか など就活の面接に近い内容を質問されます。
少なくとも上記のような内容に答えられるように、自分の中で考えをまとめてみましょう。
JobPackerでは専属のメンターによる面接対策も行っています。
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