名前 坂倉波輝 大学 名古屋大学 学年 M1 インターン先 株式会社テクニカルエージェント
インターンを始めようと思ったのは、コロナが大きなきっかけです。 コロナになるまではアルバイトで日々忙しくしていたのですが、特にイベント運営のアルバイトが減ってしまい自分の時間が増えたことで収入の得方を変えてみようと考えました。 長期インターン自体は知り合いが東京の企業でやっていたこともありその存在は知っていました。当時は名古屋にはまだ長期インターンがなかったので自分はできませんでしたが、今回JobPackerで募集をみて運営の方にヒアリングをしてもらい応募しました。
JobPackerに掲載されていた社長メッセージが印象的で、心に響いたことが1番の理由です。 「大いに失敗しましょう!それが成功への道です!」 この言葉と、業務内容のIT社長直下でお仕事ができるのも魅力的でしたね。
インターンを開始したときは何をやるのかを決めていなかったので、自社サービスのマーケティングを担当しました。具体的には競合調査や市場調査、アナリティクスを使った分析を調査をしました。他には営業用資料や社内資料など資料の作成、設計事業部のマネジメント部分での工数管理のツールのサポートをしていました。 マーケティングに関しては特に勉強をしたことはなかったんですが会社にあった本やネットを利用して自分で勉強をしました。
オフラインで出社する形をとっていましたが、フレックスタイムでいつでも出社していいというスタイルでした。自分は基本的にフルタイムで朝の8時から17時で週に3回出社していました。 授業との兼ね合いでどうしてもそのスタイルが難しいこともありましたが、その時は午前中だけ出社してそのまま授業にいくなど自分の働きやすい方法で相談にのってくださいました。 出勤する時間が決まっていなかったので、自分で行く時間を決めることができました。融通の利く働き方ができたのはありがたかったです。
印象は明るい会社です。ですが繁忙期には忙しい雰囲気はあるなと感じていました。 自分は元々大手志望だったのでそういったベンチャー企業の雰囲気を感じられたのは長期インターンをしてよかった点でもあります。
社長直下での仕事だったので成長を実感しやすかったです。 業務内容も全部これやっていいよと任せてもらえるような環境だったので自分で試行錯誤して仕事ができました。
自分で色々考えないといけなかったので、初めは何をしたらいいのかもわかりませんでした。その期間は辛かったですね。 何をするかを考えるためにもまずは調べることから始めました。そしてインプットからアウトプットへ素早く繋げるように意識しました。具体的には自分の中でルールを設定して時間の管理を細かく設定しました。自分は準備をしたがるタイプなので作業工程の時間管理ができるようになりました。
学生である自分でも成果を残せるかという点は不安でしたね。 ですが「やってみなきゃわからない」と気楽にチャレンジをさせて頂けて成果を出すことができました。0スタートであっても何か+が生まれたらラッキーくらいの軽いテンションで今後も挑戦できるといいなと思ってます。
先ほどもお話ししましたがインプットアウトプットの速度の上げ方や、工数への意識が大きく変化しました。インターン先は製造業の会社だったので工数管理はしっかりしていて、工数への意識が癖になりました。 さらにアチーブメントの研修に行かせてもらえて自分のコントロールもできるようになりました。
社長の経営の仕方が理念経営で、考え方が非常にポジティブな会社です。 自分に合った希望で、労働契約がしっかりしており安心して働けます。 業務改善で課題はたくさんある会社で、働き方次第で経験値や成長速度が変わっていく会社であることも魅力です。
時間があるなら長期インターンをしてみたら?と思います。 長期インターンはやって損はないし、失敗してもいいのでやってみたらいいと思います。 そして、長期インターンとアルバイトを比較するのは少し違うかなと思っていてインターンは単体で経験してよく考えてみるべきだと思います。 学生であることで不安なことはあると思いますが、大人は一生懸命な人を助けてくれるので大丈夫です!
学部によっては長期インターンに参加する日程を確保できない!ということもあると思います。 その場合は坂倉さんのように、柔軟な働き方ができる企業を探してみることをおすすめします。
時間が限られていても、働き方を工夫することでスキルアップすることは可能です!
少し気になってはいるけど何から始めていいかわからないあなたには 私たちが無料でヒアリングのお手伝いもしています!
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