
長期インターンは「やめとけ」と言われる理由|意味ないと感じるのは選び方が原因【対策あり】
目次
就職活動に活かすために長期インターンの参加を検討していても、意味がないと言われてしまうと迷ってしまいますよね。長期インターンをやる意味は、参加目的や本人の意識によって変わってしまいます。
また、すでに参加している方の中には「ついていけない」「選考に受からない」と感じて悩んでいるケースもあるでしょう。
そこで本記事では、意味ないと言われている理由や意味のない長期インターンをしてしまう人の特徴を解説します。そのほかにも、時間を無駄にしないための自分に合う長期インターンの選び方や、参加後に「ついていけない」「受からない」と感じたときの対処法も紹介するので参考にしてください。
やめとけ?意味のない長期インターンをしてしまう理由
まずは、長期インターンが意味ないといわれる理由を解説します。
長期インターンに意味がないといわれるのは、参加する目的や意味をよく理解しないで始めていることが理由です。とくに、「長期インターンに参加さえすれば、就活で話せるガクチカになる。」と考えているケースが多くみられます。
一方で、「自己理解を深めるため」や「自分の得意を伸ばす」といった目的のある場合は長期インターンが意味のある経験に繋がります。
つまり、長期インターンを意味のある経験にするのは自分次第といえるでしょう。
意味のない長期インターンをしてしまう人の特徴
次に、意味のないインターンをしてしまう人の考え方の特徴を解説します。
長期インターンに参加することが目的になっている
就活で活かすために長期インターンをしたい、と考えている人は長期インターンへの参加が目的となっていることが多いです。
長期インターンへの参加が目的になっていると、インターンをはじめても目的が見つけられず意味のない時間を過ごすことになってしまいます。
長期インターンに参加する前に、何を成し遂げることで就職活動に活かすのかを考えておきましょう。
長期インターン受け入れ企業の名前を気にしている
長期インターンを自分の実績にしたいと考えている人は、企業の名前を気にする傾向があります。
有名な企業や人気企業のインターンに参加していると、話題にあがりやすいため参加のメリットはあります。しかし、自分に合っていない企業だと成果を残すことができずただ参加しただけで終わってしまいます。
興味のある職種や、伸ばしたいと考えているスキルを活かせるインターン先を探すのがおすすめです。
長期インターンを3年秋や4年になってから探している
長期インターンは大学1年生から参加できますが、3年生の秋以降になると意味のないインターンになる可能性があります。
長期インターンは、実績として話すには最低でも3ヶ月の勤務が必要です。そのため、就職活動に活かそうと思っても勤務期間が短いため評価が得られにくくなります。
そのため、就職活動を始める時期に長期インターンを始めるのは、意味がないといわれることが多いです。
長期インターンを短期間で辞めてしまう
長期インターンは、参加数が多い方がいいと勘違いをしているケースもあります。
就職活動の採用面接でみられるのは、経験が多いかどうかではありません。なぜ学生時代にその選択をし、そこでどのような経験をしてきたかを評価します。 そのため、*短期間で長期インターン先が変わっていると入社してもすぐに辞めてしまうのではないかと思われるリスクが高くなります。
また、長期インターンで得られるスキルや経験は短期で身につくものではありません。長期インターンを意味のある時間にするには、3ヶ月以上勤務してスキルを身につけるか、わかりやすい成果を出すのがおすすめです。
長期インターンに「ついていけない」「受からない」と感じたときの対処法
長期インターンに参加してから「ついていけない」「思うように選考に受からない」と感じ、やりたくないと思ってしまう人も少なくありません。ここでは、そう感じたときに見直すべきポイントを解説します。
選考になかなか受からないときは、応募先とのミスマッチを疑う
長期インターンの選考に受からない場合、スキル不足だけが原因とは限りません。応募先企業が求める人物像と、自分がやりたいこと・アピールできる強みがずれているケースも多くあります。
「とりあえず有名な企業に応募する」のではなく、自分が興味のある職種や伸ばしたいスキルを軸に企業を選び直すことで、選考通過率が変わることがあります。
参加後に「ついていけない」と感じるのは、環境と取り組み方のミスマッチが原因のことも
インターン先の業務スピードや裁量の大きさが自分に合っていないと、「ついていけない」と感じやすくなります。とくにベンチャー企業では、社員と同じレベルの成果を早期から求められることもあり、戸惑う学生も少なくありません。
ただし、環境や取り組み方を見直すことで状況が改善するケースもあります。実際に、長期インターン先を「Webマーケティング業務を経験でき、裁量権を持てそうな環境」という軸で選び直したことで、新規顧客の獲得に苦戦しながらも社員とのディスカッションを重ねてPDCAを回す経験を積み、その経験が評価されて第一志望企業から早期内定を獲得した学生もいます。
「今の環境が合わない」と感じたら、無理に我慢して続けるのではなく、自分の目的やスキルに合った長期インターン先を選び直すことも一つの選択肢です。
「もう参加したくない」と感じたら、目的を再確認する
長期インターンへの参加が目的化していると、業務が忙しくなったり成果が出なかったりしたときに「やりたくない」と感じやすくなります。次の「就職活動で有利になる長期インターンをするためのポイント」で紹介する目的の明確化を、参加後にも定期的に振り返ってみましょう。
就職活動で有利になる長期インターンをするためのポイント
続いて、就職活動で有利になるための長期インターンの参加方法を紹介します。
意味のある長期インターンのポイント①明確な目的を決める
長期インターンを意味のあるものにするには、明確な目的を決めておくのがおすすめです。
目的があると、達成するためにどう行動すべきか具体的に考えられるようになります。また、自分から行動を起こしやすくなるのもポイントです。
指示を待っている状態ではアルバイトと同じなので、自分の達成すべき目的にあわせて何をすべきか相談してみるのもいいでしょう。
意味のある長期インターンのポイント②積極的にコミュニケーションをとる
長期インターンは、学生でありながらも社会人との繋がりを作れる貴重な機会です。インターン期間の繋がりは、社会人になってから助けられることもあるため積極的にコミュニケーションを取っておきましょう。
学生の間から社会人との交流に慣れていると、採用面接においても緊張しづらくなるためおすすめです。
意味のある長期インターンのポイント③細かくフィードバックをもらう
長期インターンに参加する期間は、積極的に質問をしたりフィードバックをもらうのがおすすめです。社員との交流のきっかけにもなり、業務に必要な知識も身につきます。
また、フィードバックをもらうことはより成果を出すための方法を知ることが可能です。
新社会人になった時に即戦力として活躍するためにも、フィードバックからのスキルアップを目指しましょう。
意味のある長期インターンのポイント④期間は最低でも3ヶ月以上
長期インターンで成果を出せるようになるまでに、約3ヶ月はかかるでしょう。この期間は、社会人でいう研修期間になります。
経験やスキルを身につけるなら、最低でも3ヶ月は継続して勤務するのがおすすめです。
ベンチャー企業の長期インターンが意味ないと言われる理由
ベンチャー企業のインターンが意味ないと言われるのは、大企業や中小企業との体制の違いにあります。
ベンチャー企業は、社員とインターンの差が少なく、インターンも社員と同じような存在として活動することが多いです。業務の成果が早く出やすいため、実践に近いインターンを求めている人にとっては魅力的な内容です。
しかし、社会人としての知識を身につけたい人にとっては教えてもらえないと感じてしまうこともあるでしょう。
そのため、人によっては意味がないといわれることがあります。インターンの目的によっては、意味のある経験ができるため自分にあう求人を探すのがおすすめです。
後悔しない意味のある長期インターンの探し方
長期インターンを探す際は、長期インターン紹介サイトの活用がおすすめです。
一般的な求人サイトで探してしまうと、アルバイトのような業務しか経験できないケースもあります。後悔をしないためにも信頼できる企業のみを紹介しているサイトがおすすめです。
長期インターンの紹介サイトは、学生へのサポートが充実しているのも魅力です。
長期インターンの求人を探すならJobPackerがおすすめ
意味のある長期インターンを探すなら、地域に特化した長期インターン紹介サイトがおすすめです。JobPackerは愛知県に特化した長期インターン紹介サイトで、最大の求人数を誇っています。
また、求人に応募するだけでなく、スタッフに長期インターンをはじめるサポートを依頼できるのが魅力です。はじめての面接で失敗しないために、事前に企業の雰囲気を聞けたり、面接対策もおこなっています。
「思っていたのと違う」とならないためには、事前のスタッフ面談や公式LINEを活用して自己理解を深めるアドバイスをもらうのがおすすめです。
まとめ
本記事では、意味がない長期インターンの理由を解説し、意味のあるインターンを見つけるためのポイントを紹介しました。また、参加後に「ついていけない」「受からない」と感じたときの対処法も解説しました。インターンでの経験を将来に活かせるかどうかは自分次第でもあるため、学生時代を無駄にしないためにも自分にマッチした求人を選ぶのがおすすめです。
インターンの求人を探す場合は本記事で紹介した方法や、長期インターン紹介サイトを活用してみてくださいね。
この記事の執筆者

石丸 莞那(いしまる かんな)
関西学院大学 文学部卒業。大学在学中から長期インターンでライターとして活動し、就活・インターンメディアでの執筆経験を積む。学生目線のインターン・就職情報を得意とし、名古屋エリアの長期インターン情報を中心に執筆。