こんにちは! 今年の1月からJobPackerの営業部で働いている**名古屋大学経済学部新3年生の若森洋哉(ひろや)**です!
今回の記事では、自分の体験に基づいて「インターンは実際どうなのか、役に立つのかについて」書こうと思います!
みなさん、こう思ってませんか。 「長期インターンって何?ハードルが高そう」 ↑めちゃわかります。まず本題に入る前に、長期インターンとは何か、どんなものなのかをまず簡単に説明しますね!
*そもそも長期インターンってのは、”有給で3ヶ月〜働くこと”です。 時給1200円みたいな感じで、会社からお給料をもらって働きます。 勤務形態はほぼバイトと変わらないんですね。バイトの1つだと思ってください!
☆JobPacker始動から約1年、なんと1000人近くの学生さんが登録してくれました(名古屋大学、南山大学、中京大学をはじめ愛知県内の大学の学生さんが大半です!) そしてその約3〜4割は1、2年生の方々なんです。
長期インターンを始めたきっかけは、サークルの先輩(JobPackerの社長)に「うちで働かない?」と声をかけてもらったことでした。当初は長期インターンというものがピンとこず、またハードル高そうだなとも感じていたため、考えときます〜と言っていましたが、夏ごろから何回か声をかけ続けてもらい、長期インターン生として働くことになりました。
働き始めた最初は、ぼくがこの会社でインターンする理由は
①先輩に何回も声かけてもらえてるから応えたい ②このままバイトとサークルだけする大学生活でいいのかな?という不安や焦り
正直この2つが大きかったです。(②については、ほとんどの学生さんが同じように感じているのではないでしょうか。)
けれど、始めて1ヶ月でかなり変わりました。 ・バイトの1つなのに成長できる ・就活に有利になる 今はこの2つがここでインターンを続けられる理由になっています。
では、この2つの理由についてもっと細かくお話しします!
『バイトの1つ』というのは、時給1000円〜くらいで有給ということです。 社会人で社員として働くとなると、もちろん勤務時間も朝〜夕方、月収〇〇万円という形になります。でも、長期インターンはバイトの1つなので、例えば週2、3日/1日あたり4時間といった感じで勤務することが可能です!授業やサークル、部活のある学生さんでもバイトと同じように働くことができるんですね!しかも、時給1300円、1500円くらいなんてのもあります。バイトの平均時給よりも比較的高いので、ガッツリ稼げます!
『ためになる』というのは、いろんな意味を含んでいます。 例えば・・・ ・社会のマナー(あたりまえ)を知れる+身につけれる ・考えて働くことができる
ぼく自身、JobPackerでは学生さんとの面談などの業務に加えて、友達紹介プロジェクトを一任されています。プロジェクトという割と大きな単位で任せられるので、”考えて働く”という経験が楽しくできています。
でもこれって、普通のバイトではできないことなんです。 与えられた仕事をテキパキこなしてお金をもらうのがバイトのイメージではないでしょうか?でも、長期インターンではここが大きく変わります!もちろん、最初の方で仕事に慣れるまでは、基本業務を社員さんに教えられてそれをこなすことがメインになります。でも、それができるようになったら、社員さんから大まかな目標を伝えられて、それを達成するために自分で考えて行動することが主な仕事になっていきます。だから、普通のバイトよりも大きく成長できる、メリットしかないんです!
就活で、ガクチカ(学生時代に力を入れて頑張ったこと)はよく聞かれることの一つです。 僕はJobPackerのインターンをやるまで、自分のガクチカといえば、ちょっとした資格とか飲食バイトや塾バイトの経験談ぐらいしかありませんでした。 でも、インターンを始めて ・社会人の方と接する時のマナー ・自分で試行錯誤してやった時の達成感 など得たことはは多くガクチカとしても、自分の経験としても有意義です。
長期インターンでしっかりガクチカを作って、就活に有利になりましょう!
どうせ同じ時間働くなら、普通のバイトより、ためになる長期インターンやってみませんか?
1人でも多くの学生さんが長期インターンに興味を持ってくれることを願っています!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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