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アルバイトと長期インターンの違いとは?

    目次 業務内容が違う 得られるメリットが違う 目的が違う まとめ

アルバイトと長期インターンは、業務内容と目的が違う!

近年、採用活動として「長期インターン」を始める企業が増えてきたこともありアルバイトの代わりに長期インターンに参加する学生が増えてきました。

収入を得ることができるという意味ではあまり違いがないように思えますが、その内容には大きな違いがあります。

当記事ではアルバイトと長期インターンの違いをご紹介します!

まずは、2つの違いを知って自分にあう働き方選びのヒントにしてくださいね。  

業務内容が違う

アルバイトと長期インターンは、その意味合いが違います。

アルバイトは「学業や本業と両立して、収入を得るために仕事をすること」、長期インターンは「学生が自己の適正を把握する、あるいは仕事の内容を理解するために、在学中に一定期間に企業内で就業体験を行うこと」を意味します。

この意味合いは単語の語源から来るものですが、意味合いの違いからもその業務内容の違いが伺えますね。

【アルバイトの業務内容】

アルバイトは誰でも参加できる働き方で、用意されたマニュアルに従って任された業務をこなす働き方が一般的です。

つまり自分で考えて行動することよりも、手順やルールを守って仕事をこなす単純労働が多くなります。

正社員の補助的な役割で業務をこなすため、企業にとって重要な業務を任されることはほとんどありません。

【長期インターンの業務内容】

長期インターンは、学生のみを対象とした働き方です。

実際に企業の一員として仕事をこなすためマニュアルに沿って仕事をするよりも「与えたれた仕事を以下に効率よくこなすことができるか」を自分で考えて業務にあたります。

正社員と同じように仕事を与えてもらうため、裁量権のある業務が多い点が特徴です。

自分で考えて仕事をこなしていくため、スキルや経験が身に付く業務内容です。

得られるメリットが違う

アルバイトと長期インターンではそれぞれ収入を得られる点が共通していますが、それぞれメリットが異なります。

【アルバイトのメリット】

アルバイトのメリットは、働く時間を自分で決められることです。

学業と両立するために空いている時間を自分で選んで、アルバイトの予定を入れられることはアルバイトならではです。

もちろん、長期インターンでも学業と両立して働くことは可能ですが深夜帯や早朝に仕事がしたい場合はアルバイトが合っています。

また、長期インターンに比べていくつもの業界を経験できる点もメリットです。

アルバイトの業務をヒントに、自分に向いている仕事を見つけることもできます。

【長期インターンのメリット】

長期インターンは自己成長できる点が1番のメリットと言えます。

実際に企業で働くことで社会人として必要なスキルや、興味のある業界に必要なスキルがみにつきます。

また、長期インターンが採用に繋がることもあります。

実際に企業の雰囲気を体感してから入社できるので、入社後のミスマッチに悩むことがなくなります。

目的が違う

学生がアルバイトをする目的は「お金を稼ぐこと」、長期インターンに参加する目的は「自己成長、気になる企業を体験したい」など全く違いますね。

企業の目的も違い、アルバイトを雇う目的は「労働力の確保」インターン生を雇う目的は「新卒採用につなげたい」といった内容です。

アルバイトと長期インターンのどちらを始めるか迷っている方は、なにを目的に始めるのかを考えてみてくださいね!

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まとめ

アルバイトと長期インターンの違いは、業務内容や得られるメリットや始める目的にあります。

筆者のおすすめは自己成長のできる長期インターンです!

アルバイトと違って、長期インターンは学生限定の働き方なので今しかできない働き方がしたいかたは長期インターンを選びましょう!

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